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学童クラブの 会計 会計委託 について
おはようございます。
松本です。
年末も近づきつつあるこの時期、各学童さんは年末年始イベントやクリスマス会など忙しいと思いますが、子供と楽しめる短い子育て期間の思い出として、頑張りましょうね!!
*某NPOさんと12月21日クリスマス&忘年会を計画していますので、楽しみにして下さいね!
(詳細が決まったら、ご連絡致します)
所で、運営保護者役員にとってこの時期(12月~1月)は、結構大変だったりします。
今年の会計締め、や今期の会計見通し、次年度入所希望児童数の予測、次年度予算策定など、数字のオンパレードが待っていて、一番大変な時期ですよね。
4月提出の資料作成は今からやっておくと年度末が楽になるので、是非早めに見直しを含めて行う事をお勧めします。
そして、次年度の役員探しなどいろいろ大変なんですよね~がんばりましょう!!(^_^;)
所で!
最近、那覇市や他の市町村でも会計処理や会計ルールの変更が行われ、説明会などが行われているようです。
私の方にも、いろいろ相談等が来ていますので、ちょいと一言!!
那覇市は今年度から会計ルールを変更するという事が10月に行われた説明会で行政や県連協から説明?があったようです。
県連協の作成した”会計手引き”を元に那覇市が独自に制定した会計ルールらしいのですが、、、
資料も頂き全て目を通しましたが、「実運営管理上、非常に難しく厳しい!」といのが感想。
担当役員さんもどうしていいのか困惑していました。
特に問題なのが、
今年(25年度)から、新要綱に基づいて資料を作成しなければならないという事!!
この時期(10月)に方針変更ってあり得ません。
4月からの原簿や補助簿も全て作り直しって事ですよね。この時期に?!
おまけに、バランスシートや減価償却も提出するという事に、、、、。
これって、
企業会計や自治体基準等のレベルに匹敵するレベルなんですが、、、本当に可能なのでしょうか?
どこから突っ込まれても、問題のない会計レベルを求めるのはいいのですが、
運営の自由度や余白が全くない事にびっくりです。
これって出来る学童があるのか?心配です。(出来るとすれば行政直営学童だけ?!)
また、県連協NPOに会計委託をして欲しいと那覇市の担当者からあったようですが、公の立場としてどうなんでしょうか?
1事業所に誘導するようなやり方が正しいのでしょうか?問題になると思うのですが?
それより、柔軟性があり明確で判り易い会計ルールをしっかり定め、しっかり自主性を重んじた指導するという立場ではないのですか?
そもそも、学童クラブは、
自主性を重んじた運営を目指していたはず!保護者同士や指導員が協力して、子供たちが伸び伸びと放課後の時間を過ごす事が、学童クラブの良さなのはないのでしょうか?
今回の会計処理の内容や説明を聞く限り、まるで公設運営を前提としているような気がします。
民設学童の良さはどこに行ったのでしょうか?
会計ルールの厳格すぎる締め付けで、運営そのものの自由度を奪わないか?
学童運営の主体はどこで誰なんでしょうか?
これでは、公設公営となんら変わらないのでは?
その方向がホントに正しいのでしょうか?
この流れなら、市役所直営児童館運営方式か指定管理者の方が良いのでは?
*責任がはっきりするという意味で
とても心配です。
松本です。
年末も近づきつつあるこの時期、各学童さんは年末年始イベントやクリスマス会など忙しいと思いますが、子供と楽しめる短い子育て期間の思い出として、頑張りましょうね!!
*某NPOさんと12月21日クリスマス&忘年会を計画していますので、楽しみにして下さいね!
(詳細が決まったら、ご連絡致します)
所で、運営保護者役員にとってこの時期(12月~1月)は、結構大変だったりします。
今年の会計締め、や今期の会計見通し、次年度入所希望児童数の予測、次年度予算策定など、数字のオンパレードが待っていて、一番大変な時期ですよね。
4月提出の資料作成は今からやっておくと年度末が楽になるので、是非早めに見直しを含めて行う事をお勧めします。
そして、次年度の役員探しなどいろいろ大変なんですよね~がんばりましょう!!(^_^;)
所で!
最近、那覇市や他の市町村でも会計処理や会計ルールの変更が行われ、説明会などが行われているようです。
私の方にも、いろいろ相談等が来ていますので、ちょいと一言!!
那覇市は今年度から会計ルールを変更するという事が10月に行われた説明会で行政や県連協から説明?があったようです。
県連協の作成した”会計手引き”を元に那覇市が独自に制定した会計ルールらしいのですが、、、
資料も頂き全て目を通しましたが、「実運営管理上、非常に難しく厳しい!」といのが感想。
担当役員さんもどうしていいのか困惑していました。
特に問題なのが、
今年(25年度)から、新要綱に基づいて資料を作成しなければならないという事!!
この時期(10月)に方針変更ってあり得ません。
4月からの原簿や補助簿も全て作り直しって事ですよね。この時期に?!
おまけに、バランスシートや減価償却も提出するという事に、、、、。
これって、
企業会計や自治体基準等のレベルに匹敵するレベルなんですが、、、本当に可能なのでしょうか?
どこから突っ込まれても、問題のない会計レベルを求めるのはいいのですが、
運営の自由度や余白が全くない事にびっくりです。
これって出来る学童があるのか?心配です。(出来るとすれば行政直営学童だけ?!)
また、県連協NPOに会計委託をして欲しいと那覇市の担当者からあったようですが、公の立場としてどうなんでしょうか?
1事業所に誘導するようなやり方が正しいのでしょうか?問題になると思うのですが?
それより、柔軟性があり明確で判り易い会計ルールをしっかり定め、しっかり自主性を重んじた指導するという立場ではないのですか?
そもそも、学童クラブは、
自主性を重んじた運営を目指していたはず!保護者同士や指導員が協力して、子供たちが伸び伸びと放課後の時間を過ごす事が、学童クラブの良さなのはないのでしょうか?
今回の会計処理の内容や説明を聞く限り、まるで公設運営を前提としているような気がします。
民設学童の良さはどこに行ったのでしょうか?
会計ルールの厳格すぎる締め付けで、運営そのものの自由度を奪わないか?
学童運営の主体はどこで誰なんでしょうか?
これでは、公設公営となんら変わらないのでは?
その方向がホントに正しいのでしょうか?
この流れなら、市役所直営児童館運営方式か指定管理者の方が良いのでは?
*責任がはっきりするという意味で
とても心配です。
Posted by
松本直人
at
2013年11月26日
09:05
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